OJRのサステナビリティ 指標と目標
マテリアリティと主な指標・目標
2019年2月に環境・社会・ガバナンス(ESG)の視点を取り入れた、以下のサステナビリティ上のマテリアリティ(重要課題)を特定しました。それぞれの課題に目標を設定し、目標達成に向けたPDCAを回し達成することで、2015年に国連で採択された「SDGs(持続可能な開発目標)」という世界共通の社会課題の解決と本投資法人の中長期的成長の実現を図ります。
本投資法人・本資産運用会社のマテリアリティ | 指標 | 達成期限 | 目標 | |
---|---|---|---|---|
E | 気候変動対策の推進 (温室効果ガス排出削減) |
GHG排出量 (対象はスコープ1、2、3の全て) |
2050年 | パリ協定の実現に向け、 ネットゼロを⽬指し 2021年比90%以上削減 |
【OJR 2030年削減目標】 GHG排出量(対象はスコープ1、2、3の 管理権原を有する部分) |
2030年 | 2021年比42%削減 | ||
GHG排出量原単位 (対象はエネルギー起源の、スコープ1、2、3の 管理権原を有する部分) |
2030年 | 2021年比42%削減 | ||
グリーンビルディング認証の取得割合 | 2030年 | 床面積ベースで80%以上 | ||
廃棄物管理 | 本投資法人が管理すべき廃棄物および 把握可能な廃棄物の重量 |
2030年 | リサイクル率50%以上にする | |
水質源管理 | 本投資法人保有物件の水使用量 | ー | 前年比で増加させない | |
S | お客さま(テナント・利用者)の健康・ 安全・快適性向上 |
テナント満足度 | ー | ー |
ステークホルダーへの情報開示と対話 | 株主との対話回数 | ー | ー | |
プロパティ・マネジメント会社(PM)および ビル・マネジメント会社(BM)との協働 |
ー | ー | ー | |
働きやすい職場環境 (ダイバーシティなど) |
有給取得率、従業員満足度など | ー | ー | |
役職員の能力開発 | 研修時間、推奨資格取得率 | ー | ー | |
G | コンプライアンスの徹底 | 実効性評価の実施、 コンプライアンスなど研修回数 |
ー | ー |