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E (Environment) 環境への取組

エネルギーマネジメント

本投資法人では、エネルギー使用量・CO₂排出量の集計業務を外部委託業者を通じて一括管理し、正確で透明性の高いデータを蓄積しています。またこのデータを分析してエネルギー削減についてのマネジメントを継続的に行っています。

<エネルギー使用実績(OJRがエネルギー管理権原者である物件)>
  Electric Power Consumption
電力使用量
(Mwh)
District Heating & Cooling
地域冷暖房
(DHC)
(GJ)
Fuel Intensity
燃料使用量
(Mwh)
Water Use Intensity
水使用量
(千立米)
CO2 Emissions
CO₂排出量※
(千tCO₂)
スコープ1 スコープ2
2017年度 98,702 167,762 8,332 520   1 58
2016年度 102,853 170,502 11,036 691 2 60
2015年度 89,432 57,701 6,631 519   1 48
数値目標については、「エネルギー使用量・温室効果ガス排出量削減ポリシー」及び「節水ポリシー」をご覧ください。
CO₂排出量は、環境省「温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度」に定められた方法に基づき換算しています。
2016年度は、複合用途施設等を取得し、各使用量とも増加しています。
スコープ1とは、事業所における燃料等の使用に起因する温室効果ガスの直接排出を指し、スコープ2とは、他社から供給された電力、熱・蒸気の使用に伴う間接排出を指します。

廃棄物管理

  Electric Power Consumption
廃棄物重量
(t)
  CO2 Emissions
リサイクル率
2017年度 8,430   53.4%
2016年度 7,549 60.7%
2015年度 6,992   64.8%
数値目標については、「廃棄物重量管理ポリシー」をご覧ください。
2015年度のデータについては、2016年3月末日現在に建物を保有していた施設のうち、報告された51物件の2015年4月から2016年3月の廃棄物重量を、2016年度のデータについては、2017年3月末日現在に建物を保有していた施設のうち、報告された53物件の2016年4月から2017年3月の廃棄物重量を、2017年度のデータについては、2018年3月末日現在に建物を保有していた施設のうち、報告された60物件の2017年4月から2018年3月の廃棄物重量を集計したものです。

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環境への配慮

■再生可能エネルギー発電

物件:クロスガーデン川崎
・太陽光パネルを通じた再生可能エネルギーの発電を実施

  • 発電量
    2015年度 6,162kWh
    2016年度 6,241kWh
    2017年度 5,705kWh

・敷地内の風力発電設備で再生可能エネルギーの発電を実施

■節水(井戸水の活用)

物件:札幌ブリックキューブ
井戸水をトイレの洗浄水や空調用冷温水に使用

  • 札幌ブリックキューブ
  • 札幌ブリックキューブ

物件:ORE札幌ビル
井戸水をトイレの洗浄水に使用

  • ORE札幌ビル
  • ORE札幌ビル
   
■LED照明

物件:シーフォートスクエア/センタービルディングMG白金台ビルベルファース大阪新町

  • シーフォート/センタービルディングシーフォートスクエア/センタービルディング
  • MG白金台ビルMG白金台ビル
  • ベルファース大阪新町ベルファース大阪新町
  • LED
    ※器具の写真はサンプルです。

・テナント満足度向上、ビルスペック向上、コスト削減等を目的として実施
・テナントのLED化ニーズに合致し、賃料増額に繋がるケースもあり

■使用電力量とCO₂排出量の削減

物件:インターヴィレッジ大曲
使用電力量の比較や、分析~目標管理が行えるプログラムにより、テナントと協働で使用電力量とCO₂排出量削減に取り組む

  • インターヴィレッジ大曲
  • 見えたろー
■グリーンリース

新規の賃貸借契約締結時には、多くの物件で、エネルギー使用量や廃棄物の削減、グリーンビル認証取得の際の協働といった、環境に配慮した条項を含んだ契約を締結しています。
また、改修を伴うグリーンリースも下記事例等で行っています。

グリーンリースの具体例
物件:盛岡南ショッピングセンターサンサ
本投資法人が実施する省エネ改修投資(照明LED化工事)による利益(電気代削減分)をテナントとともに享受する、グリーンリースを導入

  • 盛岡南ショッピングセンターサンサ

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保有物件に関する外部機関からの評価

■CASBEE 不動産評価認証

◆CASBEE 不動産評価認証とは

CASBEE(建築環境総合性能評価システム)とは、国⼟交通省の主導のもと、⽇本で開発・普及が進められている建物の総合的な環境性能を評価するシステムです。評価項⽬は、「エネルギー/温暖化ガス」「⽔」「資源利⽤、安全」「⽣物多様性/敷地」及び「屋内環境」の5分類、21項⽬で構成されています。評価は5段階(Cランク★〜Sランク★★★★★)で表示されます。

> CASBEEの詳細については、こちらをご覧ください。

◆CASBEE取得物件床面積カバー率(対ポートフォリオ全体)

36%(2019年3月12日時点。底地除く)(注)

(注) 複合物件において特定の用途のみ認証を取得している場合においても、当該物件の全体の延床面積でカバー率は計算しています。

◆評価取得実績

評価機関であるビューローベリタスジャパン株式会社の評価に基づき、本投資法人は、以下の物件について評価を取得しています。


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■DBJグリーンビルディング認証

◆DBJグリーンビルディング認証とは

DBJグリーンビルディング認証制度は、ビルの環境性能に加えて、防災、防犯及び不動産を取り巻く様々なステークホルダーからの社会的要請に配慮した不動産“Green Building”の普及促進を目的に日本政策投資銀行が独自に開発したスコアリングモデルにより評点化を行い、その上で時代の要請に応える優れた不動産を選定するとされています。

> DBJ Green Building認証の詳細については、こちらをご覧ください。

◆DBJグリーンビルディング認証取得物件床面積カバー率(対ポートフォリオ全体)

4%(2019年3月12日時点。底地除く)

◆評価取得実績



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■BELS認証

◆BELS認証とは

BELS(建築物省エネルギー性能表示制度:Building-Housing Energy-efficiency Labeling System)は、「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律」における省エネ性能の表示の努力義務に対応した、住宅・建築物を格付けする第三者認証制度です。国が定める建築物エネルギー消費性能基準に基づく一次エネルギー消費量から算出されるBEI(Building Energy Index)の値によって評価されます。
本制度に基づく評価・表示は、評価協会会員である登録住宅性能評価機関、指定認定検査機関あるいは登録建築物調査機関のうち、BELS業務を実施する機関としての届出を行った機関が実施することとされています。
評価は5段階の省エネルギー性能ラべリング(★〜★★★★★)で表示されます。

> BELSの詳細については、こちらをご覧ください。

◆BELS認証取得物件床面積カバー率(対ポートフォリオ全体)

20%(2019年3月12日時点。底地除く)

◆評価取得実績

評価機関である日本ERI株式会社及び一般財団法人日本建築センターの評価に基づき、本投資法人は、以下の物件について評価を取得しています。




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グリーンファイナンス

本投資法人はグリーンファイナンスによる資金調達を通じて、ESGに配慮した資産運用の更なる推進と、ESG投資に関心を持つ投資家層の拡大を通じた資金調達基盤の強化を目指しています。

■グリーンファイナンス・フレームワーク

◆資金調達の使途

グリーンファイナンスによる調達資金は、適格クライテリアを満たす資産(注1)(以下「グリーン適格資産」といいます。)の新規取得資金、適格クライテリアを満たす改修工事等(注2)の資金、あるいはそれらに要した借入金又は投資法人債の返済資金又は償還資金に充当します。

◆プロジェクトの評価及び選定プロセス

「適格クライテリア」評価・選定及び調達資金の充当については、本資産運用会社の代表取締役社長を含む経営陣をメンバーとする「サステナビリティ委員会」で検討・審議し、最終的には投資委員会において決定します。

◆調達資金の管理

グリーンボンド又はグリーンローンで調達した資金の総額がグリーン適格負債額(注3)を超過しないよう管理します。

2019年7月18日時点

本投資法人の保有資産 グリーン適格資産 グリーン適格負債額
6,635億円
(109物件)
2,454億円
(25物件)
1,049億円
取得価格ベース
グリーン適格負債の算出方法
グリーン適格資産×2019年2月末時点の総資産に対する有利子負債比率(LTV:42.7%)
(注1) 「適格クライテリアを満たす資産(グリーン適格資産)」とは、以下の認証又は再認証のいずれかを取得済又は今後取得予定である資産をいいます。
・DBJ Green Building認証における3つ星、4つ星または5つ星
・BELS認証における3つ星、4つ星または5つ星
・CASBEE評価認証におけるB+ランク、AランクまたはSランク
・LEED認証におけるSilver、Gold、Platinum
(注2) 「適格クライテリアを満たす改修工事等」とは、以下のいずれかを満たした工事等をいいます。
・グリーン適格資産の認証のいずれかにおいて星の数又はランクの1段階以上の改善を意図した改修工事
・エネルギー消費量、CO₂排出量又は水使用量のいずれかを10%以上削減することが可能な改修工事
・再生可能エネルギーに関連する設備の導入又は取得
(注3) 「グリーン適格負債額」とは、グリーン適格資産の取得価格の総額に総資産に対する有利子負債比率(LTV)(各投資法人債の払込期日若しくは借入実行日において算出可能な直近期末時点又は各年2月末時点)の実績値を乗じて算出された負債額をいいます。
■レポーティング

◆資金充当状況レポート

名称 総額
(億円)
発行日
/借入実行日
償還期限
/返済期日
グリーン
ファイナンス
充当額
(億円)
グリーン
ファイナンス
未充当額
(億円)
第1回OJRグリーンボンド 70 2019年7月18日 2024年7月18日 70 0

◆グリーン適格資産の状況(インパクトレポート)

・認証取得状況

保有物件に関する外部機関からの評価をご確認ください。

・グリーン適格資産のエネルギー使用実績(OJRがエネルギー管理権原者である物件)

  Electric Power Consumption
電力使用量
(Mwh)
District Heating & Cooling
地域冷暖房
(DHC)
(GJ)
Fuel Intensity
燃料使用量
(Mwh)
Water Use Intensity
水使用量
(千立米)
CO2 Emissions
CO₂排出量※
(千tCO₂)
スコープ1 スコープ2
2018年度 36,988 28,030 493 120 0 20
上表の各数値はグリーン適格資産のうち、本投資法人がエネルギー管理権原者である物件のエネルギー使用実績の合計です。
CO₂排出量は、環境省「温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度」に定められた方法に基づき換算しています。
スコープ1とは、事業所における燃料等の使用に起因する温室効果ガスの直接排出を指し、スコープ2とは、他社から供給された電力、熱・蒸気の使用に伴う間接排出を指します。
■外部レビュー

本投資法人は、グリーンファイナンス・フレームワークの適格性について、グリーンファイナンス評価機関である株式会社日本格付研究所(JCR)より「JCR グリーンファイナンス・フレームワーク評価」の最上位評価である「Green1(F)」の本評価を取得しています。詳細はJCRのホームページをご覧ください。
https://www.jcr.co.jp/greenfinance/

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