
投資主の皆さまには、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は、オリックス不動産投資法人およびオリックス・アセットマネジメント株式会社に関しまして、格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
2007年8月期(第11期)におきましては、日本橋本町1丁目ビル(取得価格105億円)、ラウンドクロス新宿5丁目(取得価格45億円)、KN自由が丘プラザ(取得価格31億10百万円)、ルナール仙台(取得価格85億円)を取得いたしました。これら4物件(取得価格総額266億10百万円)の取得により、本投資法人のポートフォリオは、第11期末現在で44物件、取得価格総額2,356億25百万円となりました。さらに、プロパティマネジメント会社と密接に連携し、物件の品質維持およびテナントニーズへの迅速な対応等に注力することでテナントとのリレーション強化を図るとともに、賃貸市況の的確な把握等により、賃料の増額改定による収益性の向上に取り組みました。
このような外部成長、内部成長への取り組みにより、営業収益9,161百万円、営業利益4,127百万円、当期純利益3,284百万円を達成いたしました。分配金につきましては、投資口1口当たり14,572円となりました。
また、2007年10月3日、新投資口の発行により総額161億円の資金調達を行い、借入金を返済することで、物件取得により高まっていた有利子負債比率の引き下げを行いました。本投資法人は上場以来、有利子負債比率を適切な水準にコントロールしながら外部成長を図っており、この度の新投資口の発行により財務状況は大きく改善し、中長期的な目標である資産規模(取得価格総額)3,000億円の達成に向けての大きな1歩を踏み出しました。
本投資法人は今後とも、外部成長による規模拡大、内部成長による収益性向上に取り組むことで、さらなる成長を果たし、中長期的な「安定分配」と「資産価値の増大」を目指してまいります。
投資主の皆さまにおかれましては、変わらぬご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
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